GALLERY CANDYBAR KYOTO

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Bill Viola

ビル・ヴィオラ

1951年、アメリカニューヨーク生まれ。ビデオという新分野の先駆者として、映像芸術を牽引しビデオの可能性を追求し続けるビデオ・アートの第一人者です。

 1973年、シラキュース大学美術学部で映像や電子音楽を学び、ビデオ・アート作品の制作を開始します。80年代にはソニーのアーティスト・イン・レジデンスに選ばれ、日本に18ヶ月滞在していました。水や火、光など根源的な要素を使用し、生と死、再生、信仰といった宗教的、哲学的なモチーフを主題としています。テクノロジーの進歩とともに歩み続け、現在もカリフォルニアで制作を続けています。

 

2006年 フランス芸術文化勲章受賞

2006年 個展「はつゆめ」森美術館、その後2007年に兵庫県立美術館へ巡回

2011年 第23回高松宮殿下記念世界文化賞の絵画部門を受賞

 

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