GALLERY CANDYBAR KYOTO

David HOCKNEY

デイビッド・ホックニー

道を選ぶ:「ブルーギター」より P1.4

SOLD OUT

Details

制作年 1976 - 77年

エディション  ED200

技法 エッチング、ソフトグランドエッチング、アクアチント / etching、soft ground etching、aquatint

作品サイズ 380x450mm

作品の状態 良好(一部画面に小さなシミが見受けられます。)

額の有無 有り

 

<作品説明>

作品画面下に、サイン・エディションの記載有り

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Artist Profile

David HOCKNEY デイヴィッド・ホックニー

 1937年、イギリス生まれ。 ロンドンの王立美術学校を首席で卒業。当時,美術界を席巻していたアメリカ抽象表現主義を尻目に、具象表現に留まります。60年代初頭ポップアートの旗手として華やかに登場しますが、「伝統的な芸術家」を自認。
63年、はじめて訪れた南カリフォルニアの眩い陽光と色彩、自由な生活はホックニーのイマジネーションをかき立て、カルフォルニアがその後も制作拠点となってきましたた。
  71年、日本を訪れ帰国後に描いた「ウェザー(天候)シリーズ」の「雪」や「雨」、「富士山と花」には、浮世絵や日本画の影響が見てとれます。

写真のスナップショットの手法で切り取った日常生活の断片―プールサイド風景・友人の肖像・花・室内など澄明なアクリル絵具で描きます。絵画とイラストの垣根を取り払ったようなホックニーの特徴ある絵画は一世を風靡しました。

もっとも大衆性を勝ち得たアーティストの一人でありながら、最近ではiPadを使った技法で作品を発表するなど常に進化が止まらないアーティストです。

Artist