木村彩子 個展「此処や彼処」2025.1.24-2.22
木村彩子 個展 此処や彼処 2025年1月24日(金)- 2月22日(土) open 13:00 - 19:00 close 日曜・月曜 2/11(祝・火)
Time Travel 谷口典央 -フランク・ステラの作品と共に-
紙や木、キャンバスなどに様々な画材を用いて、過去・未来・時間をテーマとし谷口典央は描く画面の中の人や動物、風景などに物語を見出し描いています。
今回の展覧会「Time Travel」は
”ある者は過去と未来を往来する。その者は訪れた場所と場面を記録した。”
とのコンセプトの中、過去・未来・時間をテーマとした油絵や版画、版木の作品と、それらの作品の中に描かれた壺や棺を立体にした小さな陶器の作品も展示します。
また、本展ではアメリカを代表する作家 フランク・ステラ(1936 - )の版画作品も同時に展示いたします。時を超えた物語を描く谷口典央の作品と、絵画の中に空間を描き出すフランク・ステラの作品が呼応する空間をご覧くださいませ。
Time Travel
谷口典央 -フランク・ステラの作品と共に
会期 2019年8月21日(水)- 9月23日(祝・月)
14:00-20:00 (水 - 土)/ 12:00-18:00 (日、9/23)
休廊 月曜・火曜・祝日( 9/23 はオープン)
会場 CANDYBAR Gallery
初日、8月21日(水)18時-20時にレセプションパーティーを行います。
谷口典央 Norio Taniguchi
1989年 福岡県生まれ
2014年 東京造形大学美術学科絵画専攻 卒業
2015年 第13回グラフィック『1 _ WALL』グランプリ受賞
現在 東京藝術大学修士課程版画第2研究室 在籍
CANDYBAR Galleryは、2018年9月 京都・祇園にコンテンポラリーアートを中心とした作品を展示・販売するギャラリーとしてオープンいたしました。
オープンして2年目となる本展から、ギャラリーがコレクションしている作品と新進気鋭作家の作品を展示する企画展を行ってまいります。
木村彩子 個展「此処や彼処」2025.1.24-2.22
木村彩子 個展 此処や彼処 2025年1月24日(金)- 2月22日(土) open 13:00 - 19:00 close 日曜・月曜 2/11(祝・火)
松岡日菜子 個展 2024.2.27 - 3.15
松岡日菜子 個展 2024年2月27日(木)ー 3月15日(土) open 13:00-19:00 close 日曜・月曜
松岡柚歩 個展「目の裏 Behind the eyes」2024.11.29-12.25
松岡柚歩 個展 目の裏 Behind the eyes 2024年11月29日(金)― 12月25日(水) open 13:00-19:00 close 日曜/月曜 Reception 11/29(金)17:00-19:00 作家が在廊いたします。 CANDYBAR Galleryでは2回目となる松岡柚歩の個展を開催いたします。 松岡柚歩の作品といえば、アクリル絵具で格子柄を描きその上に抽象的な色面を描く「outline」シリーズが代表的な作品ですが、本展覧会では松岡の新たな作品展開となる「目の裏」作品シリーズを発表いたします。 作品タイトルである「目の裏」とはあまり聞き慣れない言葉です。目は、人が見る為に必要な身体の一部分の名称ですが、目の裏とはとても抽象的な言葉に感じます。 松岡の作品は一貫して色彩や線、抽象的な形を描き画面の中で組み合わせた作品を制作しています。本展にて発表する新作シリーズも、今までと同様に色彩豊かな抽象的な画面ですが画面の中央には色面を覆うように、黒や白、シルバーの単色の形が大きく描かれています。それは一見すると色彩豊かな画面の中央に色面が塗り重ねられただけのように見えますが、よく見ると豊かな色彩の痕跡の表情が現れています。色彩の痕跡を表すことにより、見えないはずの色彩の存在を感じるとることができます。見えるもの、見えないもの。それは対局でありながらも常に隣り合う存在なのではないか。そのような問いかけをしているのかのようです。 本展では新作シリーズ7点を発表いたします。豊かな色彩で絵画画面を追求する松岡の、新たな表現をどうぞお楽しみください。 私の部屋はもので溢れていました。 歩きながら拾った貝や石、学校で回ってきた友達からのメモ、ずっと買っていた雑誌の付録、貰っても数回しかつけなかったネックレスなど。 私が懸命にものを詰め込んだはずの場所は、今は綺麗さっぱり整頓されています。 それに対してあまり何も感じなかったのは、しっかり覚えてるからなのか、そもそも愛着がなかったのか、結局どうなのかは分かりません。 消えること、見えないこと、隠すこと。 ものも記憶も、今はそのことに1番興味があります。 今目の前にないことが、全てではないと思っています。 松岡柚歩
白石効栽 個展「洞窟で眠る」 2024.10.25-11.23
白石効栽 個展 洞窟で眠る 2024年10月25日(金)- 11月23日(土) open 13:00-19:00 ※11/1(金)は21:00までオープン close 日曜・月曜 ※11/3(日)はオープンいたします。 レセプション 11月1日(金) 19:00 - 21:00 洞窟で眠る 北欧神話の、巨人の死体によって天地創造されたという物語に妙に納得した。雪で一瞬にして真っ白になった景色を見て、簡単なことで変わってしまう脆いものの上に立っているような気がしたからだ。幼少期に韓国で経験した、部屋に山の光が入ってくる光景や、乗り物がトンネルのように感じたことなど、今までの感覚を不意に覆す出来事が、神話のような物語のきっかけになり得るのだと考えた。それらを描くとき、幻覚という光を追って洞窟の奥へ潜り、暗がりで体の輪郭を失いながらも描かれた洞窟壁画を思い出した。絵を描き進めるにつれ体の感覚が薄れ、夢を見ているように感じる。私も洞窟で窮屈な体を脱ぎ捨て、記憶を結び物語を綴っている。 白石効栽 白石効栽 Shiraishi Kosai 1998年 韓国生まれ。長野県出身 2022年 京都芸術大学工芸学科油画コース 卒業 2024年 京都芸術大学大学院芸術工芸学科油画コース 修了
桝本佳子 個展「Laboratory」 2024.9.13-10.12
桝本佳子 MASUMOTO Keiko solo exhibition 『Laboratory』 2024年9月13日(金)ー 10月12日(土)open 13:00-19:00close 日曜・月曜 CANDYBAR Galleryでは2回目となる、桝本佳子の個展を行います。桝本は「用途のない、飾られる為だけに作られた器」をテーマとし、伝統的な陶芸の技法を応用し皿や壷から植物や動物、道具などが器の形の枠を超え飛び出した作品を、ユーモア溢れる感性で制作しています。壷やお皿、植物や道具など、どれも日常の中に溶けこんだ形のものですが、桝本から生み出されたその作品は今までに見たことのない存在となり、また思わずクスッと笑みが溢れてくる作品です。 前回(2022年)行った個展「OVERGROWN」では、朝顔や向日葵、ソフトクリームなど夏をイメージさせるモチーフの作品が並びました。桝本は、日常生活の中でふと目にした物や、季節を感じる植物や食べ物など、さまざまな多くのモチーフを元に制作をしてきました。今まで基本的に同じモチーフを使うことはしてこなかった桝本ですが、最近の制作では敢えて同じモチーフで色や構成を変えて挑戦することにより、 新しい発見・進展を目指した制作を行なっています。 本展覧会では、そのような挑戦で制作された新作の本や文具、植物や木の実などをモチーフとした作品とともに、制作の様子が垣間見えるよう普段桝本が制作の際につくる試作のピースや道具も併せて展示いたします。本展では、作品はもちろんのこと桝本のひみつの制作現場の一部もぜひお楽しみください。
NONOTAK 個展「MASKS」 2024.8.14-9.7
NONOTAK 個展 『MASKS』 2024年8月14日(水)ー 9月7日(土) open 13:00-19:00 close 日曜・月曜 レセプション 8/14 17:00-19:00 この度CANDYBAR Galleryでは初となるNONOTAK個展を行います。 NONOTAKは、パリ在住のNoemi SchipferとTakami Nakamotoによるアートユニットです。 2011年ユニット結成後、メディアアート界の新星として世界中から注目を集め直線や曲線、幾何学を光で照射した空間の中で音楽をシンクロさせ、聴覚と視覚両方に訴えるアートワークを制作しています。 テート・モダンでの作品発表や、アートバーゼル、またmutekやSónarなどの世界中のアートフェスティバルでの展示やパフォーマンス出演の他、HERMES、adidas、Stella McCartney、PUMAなどのビデオクリップ制作協力や、映画JOHN WICK 4の演出なども担当。現在開催中のパリオリンピックに合わせて開通したパリ地下鉄新駅にも巨大作品が展示されています。 日本では、2014年六本木アートナイトでの作品出展を皮切りに、2017年には清水寺の秋の夜間特別拝観での奉納パフォーマンス、2018年には京都国立近代美術館でパフォーマンス発表を行いました。また、先日東京・渋谷に完成したShibuya Sakura Stageに巨大作品が常設展示されています。 本展覧会では、日本では初めて「MASKS」を発表いたします。様々な技法やメディアを駆使しながら作品を生み出し続けるNONOTAKであるが、「MASKS」はライティングや音楽を使わずに、視差効果を使ったミニマルな表現の中に没入する作品です。 シンプルながらも多層構造にNONOTAKらしい世界観を表現し、美術史におけるデジタル技術の進歩と彼らが常に取り組んできた新しい表現への強い追求心を感じ取れます。 NONOTAKの新境地を体感出来る作品をどうぞお楽しみくださいませ。 We are pleased to announce the first solo exhibition of NONOTAK at CANDYBAR Gallery in Kyoto. NONOTAK is an art unit of Paris-based artists Noemi Schipfer and Takami Nakamoto.Since their formation in 2011, they have been attracting worldwide attention as up-and-coming artists in the media art world. They create artwork that synchronizes light and music by illuminating lines, curves, and geometry in space. Their works appeal to both the auditory and visual senses. NONOTAK...
THE COLLECTION 2024.7.25-8.3
THE COLLECTION ギャラリーコレクションを中心とした展覧会「THE COLLECTION」を行います。 THE COLLECTION 2024年7月25日(木)ー 8月3日(土) OPEN 13:00-19:00 CLOSE sun / mon
奥村彰一 個展「Tropical Escape」 2024.6.7-7.6
奥村彰一 個展 Tropical Escape 2024年6月7日(金)ー 7月6日(土) open 13:00-19:00 close 日曜・月曜 この度CANDYBAR Galleryでは2回目となる奥村彰一個展を開催いたします。 奥村の作品は、リズミカルに無重力の中を漂うかのような姿で描かれる人物や、生命力に満ち溢れる多彩な花や植物が特徴的な作品です。 絹本に岩絵具という日本画の技法で描く中、描線は中国画の特徴である抑揚のついた墨の線で描いています。岩絵具では混色や重彩をせず、画面上でのコントラストを活かし表現された独特かつ色鮮やかな色彩が画面いっぱいに広がっています。 奥村は大学にて日本画を学び、在学中に中国へ留学をします。その中で、中国画を学ぶと同時に中国の伝統文化の奥深さにも魅了されていきます。奥村の描く画面の中には中国画の技法の他に、山水画の描かれた屏風や壺など中国文化を想わせるものも多く描かれています。また同じ画面には、80年90年代を思わせるような衣服を身につけた人物や乗り物や小物なども描かれています。 多くの世界観を反映し描かれた画面の中には、色面に流れる独自の空気感と余白が生み出すしなやかなリズムが流れています。 本展「Tropical Escape」では新作を中心とした作品を展示いたします。奥村が描く、どこまでも続く楽園をどうぞお楽しみください。 楽園というテーマは、古くから東アジアの芸術の主題として用いられてきた。例えば、仏教における極楽浄土、道教における仙界、風景画として描いた山水、展開図として示した曼荼羅などである。 現代においては「トロピカル」がそれに並んでいる。「トロピカル」は、宗教や思想に変わってメディアや広告が私たちに与えた新しい楽園のイメージであり、現在でもSNSなどがそのイメージを更新し続けている。 「トロピカル・エスケープ」は現代における久遠の楽園探訪を示している。 奥村彰一 奥村彰一 Shoichi OKUMURA 1989年 北京生まれ / 東京都出身
山ノ内陽介 個展「形而上的ビバリウム」 2024.4.26-5.25
山ノ内陽介 個展 形而上的ビバリウム 2024年4月26日(金)− 5月25日(土) open 13:00-19:00 / 4月28日(日)、29日(月) close 日曜・月曜 / 5月7日(火)、8日(水) 作家在廊日 4月26日(金)、27日(土) この度CANDYBAR Galleryでは、山ノ内陽介展「形而上的ビバリウム」を開催いたします。 山ノ内はこれまでに、古典絵画の人物を模写し、剥がし貼り付けることによって平面を3次元的にする「皮」シリーズや、ストロークの美しさを追求し描く「ポートレート」シリーズ、一筆描きの筆致によって絵画空間上に奥行きのある形態を描き出す「Mindfulness」シリーズなどを発表してきました。 本展覧会のタイトルである“形而上”とは主に、形を持たないもの、有形の世界の奥にある深遠なもの、などの意味があります。美術の歴史の中では、20世紀初頭のイタリアにて「形而上絵画」という、瞑想的な風景やどこか辻褄の合わない奇妙な風景。など非日常的な世界を描く絵画様式が ジョルジョ・デ・キリコ(1888年-1978年)によって提唱されました。 展覧会と同タイトルの新作「形而上的ビバリウム」では、二人の人物や宙を舞う魚、湖面と木々の広がる風景が描かれていますが、その世界が幻想であると指し示すように、画面を囲む紫色の色面が描かれています。その画面の上部から吊るされた電灯は、幻想の世界と現実世界を繋ぐかのように見えます。また、描かれた人物や魚は一見するとどちらも同じ描写で描かれているように見えますが、一方は山ノ内の代名詞とも言える技法の「皮」シリーズの技法で制作されています。平面的に描かれたものと、絵具の表層で立体的に制作されたもの。その現実に気づいた瞬間にまるで現実と非現実の狭間に立つかのような錯覚に陥ります。 また近年では、山ノ内が選んで手にした人形や目の前に現れた鳥などを、画面の中央に配し対象物に対し忠実に描いた作品を描いています。山ノ内が見ることを通して描かれた画面には、儚くも慈しむ眼差しが溢れています。 山ノ内は、絵画の歴史に真摯に向き合いその上で自身の表現を模索し新たな絵画の可能性を追求しています。描くことは日常の世界と非日常の世界を往来する術であり、そのまだ見ぬ世界を山ノ内は絵画を通して私たちの表してくれます。 山ノ内陽介 Yosuke YAMANOUCHI 1996年 愛知県生まれ2019年 名古屋造形大学洋画コース 卒業2021年 東京藝術大学大学院 美術研究科油画専攻 修了
THE COLLECTION 2024.4.9-4.20
ギャラリーコレクションを中心とした展覧会「THE COLLECTION」を行います。 THE COLLECTION 2024年4月9日(火)ー 4月20日(土) OPEN 13:00-19:00 CLOSE sun / mon Artist辰野 登恵子 Tatsuno toekoアレックス・カッツ Alex katzマン・レイ Man rayユリヨ・エデルマン Yrjö edelmann
村松英俊 個展「time」 2024.2.29-3.30
CANDYBAR Galleryでは初となる、村松英俊の個展を行います。 村松は、既存の物と石を組み合わせた彫刻作品を制作しています。「人の気配を感じる物が好きだ。」と語る村松は、以前誰かが大事に使っていたであろう物や身の回りにあって人を支えてくれる道具の姿に惹かれ、その存在を石の中に留めて残したいという気持ちからその物の一部を石でかたち造っています。 ガラスや木材、プラスチックなど、いつかはその形が消えてしまうであろう物達は、その物としての役目を終えた後でも、美しさや愛おしさの形が永遠に残るようにと村松は石を用いてその形を永遠のものとしています。 日常の中に寄り添う物の形と気配を、“永遠”の形として石で彫りつくる村松の作品世界をどうぞお楽しみください。 村松英俊 個展 time 2024年2月29日(木)- 3月30日(土) open 13:00-19:00 ※3月3日(日)はオープン close 日曜・月曜 / 3月5日(火) 村松英俊 Muramatsu Hidetoshi 1988年 静岡県生まれ 2014年 京都芸術大学美術工芸学科 立体造形コース 卒業 2016年 東北芸術工科大学大学院 芸術文化専攻 彫刻領域 修了
THE COLLECTION
ギャラリーコレクションを中心とした展覧会「THE COLLECTION」を行います。 THE COLLECTION 2024年1月16日(火)ー 2月17日(土) OPEN 13:00-19:00 CLOSE sun / mon Artist 奥村彰一 Shoichi OKUMURA 木村彩子 Saiko KIMURA 藤本純輝 Atsuki FUJIMOTO
勝木有香 個展「LETTING GO OF BALLOON」2023.12.2-12.24
CANDYBAR Galleryでは初となる勝木有香の個展を行います。 勝木はシルクスクリーンの技法を用い、アニメーションのキャラクター画面の中の「動き」を可視化する為の曲線や線の重なりを用い、平面の画面の中に躍動感を生み出す作品を制作しています。 制作のきっかけとなったのは、カエルの跳躍をスローモーションで撮影した動画を見たことでした。人の目では捉えきれない動きがあることに気づき、「静」である平面の中に動きを感じさせるような作品を生み出す方法について考え始めました。 制作当初は主にモノクロの画面を制作し、線の重なりによる躍動感が画面いっぱいに広がっていました。数年前よりカラー作品を多く手がけるようになり、線の躍動感に加え色彩による画面の中の奥行きが広がり作品の深みがより一層増してきました。 本展では、新作11点を含む17点を展示いたします。 勝木有香 個展 LETTING GO OF BALLOON 2023年12月2日(土)- 12月24日(日) Open 13:00-19:00 Close sun / mon ※12/3(日)、24(日)はオープンいたします。 作家在廊日:12/2(土)、3(日)、23(土)、24(日) 私は主に、ある方向に動くことで変化する形や曲線、リズム感に興味があり、それらを追ってしまいます。 日常を過ごす中で、それらを意識していると活発さや原動力、たまに壮大さに押し流されるような感覚を持ち、その感覚を断面的に切り取ると様々なレイヤーの中に「動き」が見えてきます。 この「動き」を重要視しながら可視化させるため、いくつものセル画で構成されているアニメーションの中にもこの感覚の力を持っているのではないかと可能性を感じ、最近はそれらを素材・モチーフとして制作しています。 アニメーションの中のキャラクターがリズミカルに動くことで変化する、柔軟性のある形や曲線などをトレースし、さらに塗りつぶす、消す、重ねるなど画面上でまた新たな「動き」を再構成していきます。これらが目の前に現れた時、どのような存在として受け入れられるのかについて制作しています。 今回の展示「LETTING GO OF BALLOON」というのは「風船を手放す」という意味です。 空気の入った風船を手放すと、内からの空気が勢いよく外に吐き出され、予想外の方向に移動する場合もあれば、風船の口が閉じていると、外からの力によってフワフワと自由に動くというように、今回展示する作品たちは、手放された風船のように気づけばあらゆる形や方向に移動、変化しているような瞬間の素材・モチーフとして集め、表現しました。 勝木有香
谷口典央 個展「漂う跡 / Floating marks」2023.10.27-11.25
谷口典央 個展 漂う跡 / Floating marks 2023年10月27日(金) – 11月25日(土) Open 13:00-19:00 Close sun / mon 10月27日(金)、28(土)は作家が在廊しております。 ※10月28日(土)は、Art Collaboration Kyoto Night Outに参加の為、21時まで開廊しています。 ※10月29日(日)は、Art Collaboration Kyoto開催に合わせ13:00-18:00にて開廊いたします。 このたび、CANDYBAR Galleryでは3回目となる谷口典央の個展を行います。 谷口は、油絵や版画、木の板を彫り描いていく版木の作品など様々な技法にて、過去・未来・時間をテーマとして、谷口独自の物語を描いています。 2021年の個展では、タイトルを「新しい惑星を歩く」とし、“ある者”が地球に似た新しい惑星を発見し、探索をして見つけた生き物や植物などの記録をテーマとした作品を発表しました。 本展覧会では、版木作品を中心とし壁面全体を1つの画面と捉え、谷口の物語に登場する生き物や植物、物語を指し示すかのような存在の幾何学模様などを描いた作品を、物語を巡るかのように配置されています。 本展覧会の中心となる版木作品は、木目を活かした色彩の版木から、ここ数年は油性絵具を用いて、木に染み込ませるように描く作品を多く制作しています。より色彩の深みを増した版木からは、谷口が彫刻刀で彫った線の跡が、描くイメージを取り巻く空気の流れのように生まれてきます。そこに漂う空気の流れは作家自身がその場所を漂った跡であり、本展覧会の変化し続ける静かな惑星の記録でもあります。
TAKERU AMANO Solo Exhibition
TAKERU AMANO 「Chonmage and Venus」 2023.9.15fri-10.14sat open / 13:00-19:00 close / sun・mon Opening reception : 9.15fri 18:00-20:00
THE COLLECTION 6.6 - 9.9
ギャラリーコレクションによる展覧会「THE COLLECTION」を行います。 2023.6.6 tue - 9.9 sat OPEN 13:00-19:00 CLOSE sun/mon リュック・タイマンス Luc Tuymans 小野隆生 Takao ONO
松岡柚歩 個展「冗長な月」2023.4.28 - 5.27
松岡柚歩 個展 冗長な月 2023.4.27fri - 5.27sat 13:00-19:00 close sun/mon オープニングレセプション / 4.27 fri 17:00-19:00 CANDYBAR Galleryでは初となる、松岡柚歩の個展を行います。 松岡の代表作である「outline」シリーズは、アクリル絵具で格子柄を描きその上に抽象的な色面を描いています。透明色や不透明色の重なりやグラデーション、盛り上げた絵具を用いることにより平面の中で奥行きや揺らぎを生み出しています。その色彩溢れる画面は、見る者を魅了します。 本展覧会では「outline」シリーズと、毛糸で編んだ作品シリーズを展示いたします。この毛糸で編んだ作品シリーズは、「outline」シリーズを描き出す前の2018年頃(大学3年生)に、絵具の乾き待ちの間に手元を動かすように編み始めたのですが、作品として意識して制作・発表したのは昨年の2022年からでした。 毛糸と絵具という、全く異なる物質での制作ですが松岡にとってはそれほど遠くないことだと言います。ペインティング作品では絵具を混色せずに絵具の素材のままの色彩を用いて描いていますが、混色することのない編み物は、松岡にとってペインティング作品の時と同じ色彩感覚で制作できる方法の一つです。 本展覧会では、ペインティング作品と毛糸の作品をひとつの空間に展示していますが、絵具と毛糸から生み出される色面の空間からは、豊かな色彩の他に不思議な気配のようなものを感じます。 この“不思議な気配”は、絵具と毛糸が持つそれぞれの物質が生み出す存在感が、気配となって色彩に現れてくるからではないでしょうか。 松岡の生み出す豊かな色彩を、本展覧会にて見て感じとっていただけたらと思います。 「冗長な月」 月がたくさん見える。 これは嘘ではなく、本当に私の目にたくさん映っている。 昔から乱視を持っているが、年々酷くなっている。 何度か眼鏡も作り直した。 だが、特に遠くのものを集中して見ようとするとどうも複数に重なって見えてしまう。 月はひとつしかない。 ないものが見えることと、 存在しているものの本当の姿が見えないこと。 いつかはっきりと月が見たい。 松岡柚歩
近藤亜美・白石効栽 二人展「痕跡」 3.2-4.1
CANDYBAR Galleryでは、近藤亜美・白石効栽による展覧会「痕跡」を行います。 「痕跡」 近藤亜美・白石効栽 2023.3.2thu - 4.1sat 13:00-19:00 close sun / mon ※展覧会初日には作家が在廊いたします。 近藤亜美 2000年生まれ。2022年東京造形大学造形学部美術学科絵画専攻領域 卒業 日常を過ごす中で目にしたものを描いている。 一つのモチーフに対して次のモチーフのイメージを頭の中で嵌めている。このことを私は イメージの「反射」と呼んでいる。その「反射」を筆を介し捉えながら、私自身(内側)が 日常(外側)から手に取ったどこにでもあるもの(モチーフ)に対して絵画空間の中で向き 合い、配置や整頓をすることによって日常と非日常の狭間を見つけ出そうとしている。 白石効栽 Kousai SHIRAISHI 1998年生まれ。2022年京都芸術大学 卒業。 現在 京都芸術大学美術工芸領域油画 修士 在籍 最近はよく遠いところの出来事を目にする。その出来事を見ては戸惑うわけではなく、どう受け止めればいいのかわからないまま見る。その出来事と自分の現状の差から、意識と体が次第にずれていく。その「ずれていく」という感覚は昔から当たり前のようにあったことだったから嫌ではなかった。なんならその感覚に懐かしさまで憶えた。 山に入りたくなった。水の中で息を止めるように、言葉を持つ意識がなくなるまで山に潜った。昔によくやっていたことだ。どうして山に潜ったのかはうまく言えないが「意識と体のずれ」が関係しているように思える。
菅野静香 個展「ずっとここにいる」2023.1.21-2.18
CANDYBAR Galleryでは初となる菅野静香の展覧会を行います。 本展覧会は、同時開催といたしましてART GALLERY UMEDA (大丸梅田店)、CANDYBAR Gallery(京都)にて展覧会を開催いたします。 CANDYBAR Gallery 菅野静香 個展「ずっとここにいる」 2023.1.21sat - 2.18sat 13:00 - 19:00 close sun / mon ※1月22日(日)は12:00-18:00にてオープンいたします。 ART GALLERY UMEDA (大丸梅田店11階) 菅野静香 個展「Landscape」 2023.1.18wed - 1.31tue 10:00 - 20:00 ※最終日は17:00まで 会期中無休 CANDYBAR Galleryでは初めてとなる菅野静香の展覧会を行います。本展覧会は、ART GALLERY UMEDA(大丸梅田店)との同時開催となります。 菅野は、自身の体験、慣れ親しんだ風景や愛用品など愛おしいと感じるものから着想を得た油彩画を描いています。 日常の中の食卓、散歩する中で出会ったものや旅先での体験など、誰もが見たり体験したりする「身近に存在するもの」ですが、作家の中のフィルターを通して描かれた油彩画は、見る者をまるで新たな世界へと導いていくようです。 本展覧会では、CANDYBAR Gallery(京都)での展覧会タイトルを「ずっとここにいる」としました。本会場の作品は、見たり体験したりした事をより独創的に作家の内面性を画面に描き出した作品となっています。雪景色の中の動物や川辺に置かれた自転車、公園の遊具。描かれた画面からは静けさが漂っていますが、その静けさを見つめた先の心境を、描かれた物や風景を通して静かに描きだしています。 ART GALLERY UMEDA(大阪)での展覧会タイトルは、「Landscape」です。本展では、広い会場の中、全45作品を展示していますが、その会場の半面に展示しているのが新作の「garden」シリーズです。「garden」シリーズは、近年の疫病禍で外出が制限された時期に季節を感じることの出来ない毎日の中で生まれたシリーズで、自宅や道端の植物を毎日1枚ずつスケッチし、それらを季節問わず集め1枚のキャンバスにまとめて描いた作品です。菅野はこの植物が持つ生命力の強さにも惹かれたといいます。優しく柔らかな印象を受ける「garden」シリーズですが、ひとつずつの作品が芯を持った強固な意志を感じるのは、菅野の受けた植物の生命力の強さのあらわれでしょうか。 京都と大阪で異なる雰囲気の作品をぜひ合わせてご覧くださいませ。 作家の見つめる先の光景を、私達も画面を通して体験することができるでしょう。 菅野静香 Shizuka KANNO 東京都生まれ 2010年 女子美術大学大学院 美術研究科美術専攻洋画研究領域 修了 【主な展覧会】 2021 access (BIOME/兵庫) 2020 sightseeing (BUKATSUDO/神奈川) 2019 hiraeth (BIOME/神戸) / ヒライス (あらかわ画廊/東京) 2018 にげみず (あらかわ画廊/東京) 【受賞】 2009 シェル美術賞 本江邦夫審査員奨励賞 2011 第30回損保ジャパン美術財団選抜奨励展 秀作賞 【所蔵】 韮崎大村美術館
THE COLLECTION
ギャラリーコレクションによる展覧会「THE COLLECTION」を 行います。 2022.12.2sat - 12.24sat wed - sat 13:00-19:00 close sun/mon 上前 智祐 Chiyu UEMAE ヴォルス Wols 加納 光於 Mitsuo KANO 谷口 典央 Norio TANIGUCHI ルフィーノ・タマヨ Rufino TAMAYO 南 桂子 Keiko MINAMI
山ノ内陽介 個展「歪み -ひずみ-」10.22-11.26
CADYBAR Galleryでは2回目となる山ノ内陽介の個展『歪み -ひずみ-』を行います。 昨年での展覧会では、膜状の絵具の上に古典絵画の人物を模写し、剥がし貼り付けることによって平面を3次元的にする「皮」シリーズ、ストロークの美しさを追求し描く「ポートレート」シリーズ、一筆描きの筆致によって絵画空間上に奥行きのある形態を描き出す「Mindfulness」シリーズなどを発表してきました。 山ノ内は、“何を(何のために)描くのか”ではなく、“どう描くのか”との信念のもとに、日々、技法や構図、色彩を追求し描いています。 本展では今までの作品シリーズに加え、新たな「歪み」シリーズの作品を展示いたします。描かれた人物は表情のない中、大胆な筆のストロークが感情を引き出すかのように画面の中で大きく揺れ動きます。画面の中で起こる葛藤は、見る者の視覚とともに感覚をも揺さぶります。 常に探求し続ける山ノ内の、絵画への深い眼差しのもとに描かれた作品をどうぞご覧くださいませ。 山ノ内陽介 個展「歪み -ひずみ-」 2022.10.22 sat - 11.26 sat OPEN 13:00-19:00 CLOSE sun / mon ※10.23sunはオープンいたします。 ※展覧会初日は作家が在廊いたします。 山ノ内 陽介 Yosuke YAMANOUCHI 1996年 愛知県生まれ 2019年 名古屋造形大学 造形学部 造形学科 洋画コース卒業 2021年 東京藝術大学 大学院美術研究科 油画修士課程 修了 主な個展 2021年 「Glossy Pure Stroke」CANDYBAR Gallery(京都) 2021年 「Mindfulness」 GALLERY b. Tokyo(東京) 2021年 「深淵まで」 myheirloom(東京) 2020年 「思考を紡ぐ」GALLERY b. Tokyo(東京) 主なグループ展 2022年 「gap」山ノ内陽介×渡邊涼太 / biscuit gallery(東京) 2021年 DELTA2021 / アートフェア(大阪) 2021年 REAL by ArtSticker 「第6の予言 The 6th prophecy-The first sentence」KITTE4F(東京) 2020年 藝大オークション(丸の内ビルディング) 2020年 三越×藝大 夏の芸術祭(日本橋三越本店) 2018年 シェル美術賞2018 / 学生特別賞
TAKERU AMANO 個展「Venus & Dogs」9.17 - 10.8
CADYBAR Galleryでは3回目となるTAKERU AMANO個展を行います。 9月17日の展覧会初日は、13時から17時まで作家が在廊し、屋上ルーフトップにてお飲み物の提供を行います。 本展覧会では新作の作品展示の他、7月に出版いたしました作品集『VENUS』の販売を行います。 TAKERU AMANO「Venus & Dogs」 2021.9.17 sat - 10.8 sat 13:00-19:00 close sun / mon / 9.20tue ※ 9.18sun / 19monはオープンいたします。
THE COLLECTION
7月26日より、ギャラリーコレクションを中心とした THE COLLECTION 展を行います。 THE COLLECTION 2022.7.26 tue - 9.3 sat ※夏季休廊 8.7sun〜8.15mon Artist アレックス・カッツ Alex KATZ ヴォルス Wols ジャン・デュビュッフェ Jean DUBUFFET 杉全 直 Tadashi SUGIMATA 桝本 佳子 Keiko MASUMOTO また、7月より休廊日、オープン時間が変更となります。 OPEN 13:00-19:00 CLOSE sun / mon 作品につきましてはお気軽にメールまたはお電話にてお問い合わせくださいませ。 CONTACT
桝本佳子 個展「OVERGROWN」6.3 - 7.3
CADYBAR Galleryでは初めてとなる、桝本佳子の個展を行います。 桝本は「器であって器でないもの」をテーマとし、伝統的な陶芸の技法を応用し皿や壺に描かれた植物や動物が器の形の枠を超えて飛び出した作品をつくっています。 器や壺は本来、料理を盛り付けたり、花を生けたりする用途としてつくられていますが、桝本のつくる作品は「用途を持たない、飾られるためだけに作られた器」として存在しています。飾られる為だけなら器型である必要はないはずですが「フレームが絵画であるためのひとつの装置になり得るように、器形は工芸であるための装置といえるのではないでしょうか。」と桝本は考えます。 本展覧会では、朝顔やアイスクリーム、ヒマワリなど、夏をイメージさせるモチーフが並びます。桝本の創り出す魅力的なユーモア溢れる作品世界をどうぞお楽しみください。 「OVERGROWN」 夏になると、木やフェンス、電柱などを覆い尽くすばかりに成長した蔓草。元の何かを違うものに作り替えてしまうような勢い、生命力に圧倒されます。 OVERGROWNという単語には、草木が育ちすぎ、不恰好というニュアンスも含まれています。朝顔がフェンスを覆い尽くすさまと、作品全体に通ずるモチーフが装飾の枠を超えて大きくなり、不恰好なほどに器という形を壊すほどになっている両方の意味に繋がります。 桝本佳子 桝本佳子 個展「OVERGROWN」 2022.6.3fri - 7.3sun wed - sat 14:00-20:00 / sun 12:00-18:00 close mon / tue
藤本 純輝 個展「FLOWER GARDEN」4.29 - 5.22
4月29日より5月22日まで、CANDYBAR Galleryでは初となる藤本純輝の個展を開催中です。 藤本は主に、季節毎の草花や植物をモチーフに、色や絵具の配置や支持体である布の素材など、画面を構成する要素と向き合いながら絵画を制作しています。 支持体である布は、描く画面によって適した素材を2枚3枚、時には4枚重ね、絵具を配し、布を剥き出すことにより、モチーフである草花や植物の様相と変容し合い確かな存在として画面に現れます。 本展覧会ではタイトルを「FLOWER GARDEN」とし、展示空間に草花が群生している庭の光景を創出しています。 絵画から広がる、草花の空気や心地よいリズムをどうぞお楽しみください。 藤本純輝 個展 Atsuki FUJIMOTO solo exhibition - FLOWER GARDEN - 2022.4.29fri - 5.22sun wed - sat 14:00-20:00 / sun 12:00-18:00 close mon/tue ※5月3日(祝・火)はお休み 藤本純輝 Atsuki FUJIMOTO 1997年 三重県生まれ 2021年 京都芸術大学大学院 芸術研究科修士課程芸術専攻 美術工芸領域油画分野 修了。
Shoichi Okumura -Tropical Cosmo-
【企画展】 奥村彰一 Shoichi Okumura -Tropical Cosmo- 2022.4.1fri - 4.21sun wed – sat 14:00-20:00 / sun 12:00-18:00 close mon / tue 中国式庭園である園林を歩いてみると、そこ彼処に盆景や太湖石がちりばめられていることに気がつく。 これらは園林の中に置かれたミクロコスモであるが、園林自体も実景や夢想された桃源郷の縮図であるという点においては、同様に凝縮されたミクロコスモに他ならない。 このような「入れ篭」の性質を作品構造の中に取り入れ、ショッピングモールを彩る装飾品としてのトロピカルや、80,90年代のレリックなどと組み合わせ、現代における多幸症的桃源世界を描いている。 奥村彰一
「WONDER」 奥村彰一 / 野田ジャスミン / 松岡柚歩
WONDER 奥村彰一 野田ジャスミン 松岡柚歩 大丸梅田店3階特設会場にて、CANDYBAR Galleryが紹介する「WONDER –奥村彰一 野田ジャスミン 松岡柚歩-」を行います。新作を含めた3名の作家の作品をどうぞお楽しみください。 2022 . 3.23wed – 3.29 tue大丸梅田店 3階西特設会場『アートスポットUMEDA』 10:00 – 20:00 (最終日は18:00まで) 大阪市北区梅田3-1-1 JR大阪駅より徒歩1分/JR北新地駅より徒歩6分/御堂筋線梅田駅より徒歩2分 谷町線東梅田駅より徒歩8分/四ツ橋線西梅田駅より徒歩4分 阪急梅田駅より徒歩3分/阪神梅田駅より徒歩2分 奥村彰一 Shoichi OKUMURA 1989年中国北京市生まれ。2017年多摩美術大学美術研究領域日本画専攻 修了。 野田ジャスミン Jusmin NODA 1996年タイ生まれ。2019年京都精華大学芸術学部陶芸コース 卒業。 松岡柚歩 Yuzuho MATSUOKA 1996年兵庫県生まれ。2021年京都造形芸術大学修士課程芸術研究科美術工芸領域油画専攻 修了。 会期中、ギャラリーは休廊となっております。作品につきましてのお問い合わせはメールにてお願いいたします。 お問い合わせ先 hiramaru@candy-bar.jp(担当:平丸)
「STAND BY」葭村太一 / 一林保久道 / KINJO / umao
【Marco Gallery / CANDYBAR Gallery 共同企画】 STAND BY 2022.2.26sat - 3.20sun ※Marco Galleryは、3.13sunまで KINJO 一林保久道 葭村太一 umao Marco Gallery / CANDYBAR Gallery ※2箇所同時開催 stand byという言葉は、精神的に「そばにいる・寄り添う」という意味を持つ。現代ではこの意味はよりリアルに感じられる。コロナ禍の現象によって芸術の存在は、身近になった。本展は、この「距離」にアプローチしたものであり、京都・大阪での開催という距離を反映する展覧会となっています。作家の持つ異なる表情を異なる文化を持つ2都市で楽しんでいただけますと幸いです。 一林 保久道 Hokuto Ichibayashi 1992年 石川県出身。京都精華大学日本画専攻卒業。 KINJO 東京をベースに活動するアーティスト。沖縄にルーツを持ち、日本に影響するアメリカ文化を題材に絵画や彫刻、映像、パフォーマンス等を発表。 葭村太一 Taichi Yoshimura 1986年兵庫県生まれ。2009年大阪芸術大学デザイン学科 卒業。 2015年より木彫を始める。 umao 京都精華大学デザイン学部卒業。2016年よりイラストレーターとして、書籍や広告、webなどの媒体で活動。 ■Marco Gallery 542-0081 大阪市中央区南船場4-12-25 竹本ビル3F / 4F ACCESS 大阪メトロ御堂筋線「心斎橋」駅3番出口徒歩3分 OPEN 14:00-18:00 / 19:00-21:00 展覧会会期中は無休 ■CANDYBAR Gallery 605-0086 京都府京都市東山区弁財天町19 ygion2F ACCESS 京阪本線「祇園四条」「三条」駅徒歩3分 OPEN wed – sat 14:00-20:00 / sun 12:00-18:00 CLOSE mon / tue
THE COLLECTION
1月20日(木)より2月20日(日)まで、THE COLLECTION展を行います。 THE COLLECTION 2022.1.20 thu – 2.20 sun wed – sat 14:00-20:00 / sun 12:00-18:00 close mon / tue アンドレ・サライヴァ / Andre Saraiva バリー・マッギー / Barry McGEE クレハ・ロハス / Clare Rojas ビル・ヴィオラ / Bill Viola フェリックス・ゴンザレス=トレス / Felix Gonzalez - Torres
山ノ内陽介 個展「Glossy Pure Stroke」
山ノ内陽介 個展 Youske Yamanouchi solo Exhibition Glossy Pure Stroke 2021.12.4 sat – 12.26 sun wed – sat 14:00-20:00 / sun 12:00-18:00 close : mon / tue この度、CANDYBAR Galleryでは「Glossy Pure Stroke」山ノ内陽介 個展を開催いたします。 山ノ内は、この春に東京藝術大学大学院 油画修士課程を修了。関西では初めての展覧会となります。乾性油・樹脂量を段階ごとに増やして絵具の層を塗り重ねていく「グレージング」という技法を基本スタイルに描かれた作品は、見る者を一瞬にして惹きつける魅力と技術力を合わせ持つ作品です。 本展では、ストロークの美しさを追求してきたポートレートペィンティングシリーズ、 膜状の絵具の上に古典絵画の人物を描いたものを、内部が乾く前に表面だけ剥がし別のキャンバスに貼り付け描くことによって平面を3次元的にする 「絵画の表層(皮)」シリーズと抽象画シリーズを展示いたします。 真摯に向かう姿と探究心から生み出される山ノ内の絵画の世界をどうぞお楽しみくださいませ。 Untitled / 2021 / oil on canvas
DELTA 2021
大阪にて行われますアートフェア「DELTA」に参加いたします。 CANDYBAR Galleryでは、藤本純輝・山ノ内陽介の作品を展示いたします。 DELTA2021 会期 2021年11月26日(金)- 28日(日) プレビュー 25日(木)16:00-19:00 ※招待者、関係者のみ入場可 一般公開 26日(金)14:00 – 20:00 27日(土)12:00 – 19:00 28日(日)12:00 – 18:00 会場 シーサイドスタジオCASO 大阪市港区海岸通二丁目7-23 大阪市営地下鉄中央線「大阪港」駅より徒歩7分 出展ギャラリー [大阪] DMOARTS / TEZUKAYAMA GALLERY / The Third Gallery Aya [京都] CANDYBAR gallery / FINCH ARTS / haku kyoto [東京] EUKARYOTE / FL田SH / HARMAS GALLERY / Tomio Koyama Gallery / LEESAYA / LOKO GALLERY / MAKI Gallery / PARCEL / TAV GALLERY / VOILLD 出展アーティスト 厚地朋子 / 安野谷昌穂 / 石毛健太 / 磯村暖 / 井田大介 / 海野林太郎 / 大八木夏生 / 落合多武 / 片岡メリヤス / Keeenue / 菊池和晃 / 木村萌 / 久保田沙耶 / 熊倉涼子 / THE COPY TRAVELERS /...
谷口典央 個展「新しい惑星を歩く - Walking on the New Planet -」
新しい惑星を歩く - Walking on the New Planet - 谷口 典央 Norio Taniguchi 2021.11.3 wed – 11.21sun wed – sat 14:00-20:00 sun 12:00-18:00 close mon / tue このたび、CANDYBAR Galleryでは2回目となる谷口典央の個展を行います。 谷口は、油絵や版画、木の板を彫り描いていく版木の作品など様々な技法にて、過去・未来・時間をテーマとして、描く画面の中の人や動物・風景などに物語を見出して描いています。 前回の2019年の個展ではタイトルを「Time Travel」とし、“ある者は過去と未来を往来する。その者は訪れた場所と場面を記録した”とのコンセプトの中、版木や油絵、版画や小さな陶器の作品を展示いたしました。 今回の展覧会ではタイトルを「新しい惑星を歩く Walking on the New Planet」とし、“ある者”が地球に似た新しい惑星を発見し、探索をして見つけた生き物や植物などの記録をテーマとしています。谷口の作品にたびたび現れる“ある者”。“ある者”は、過去や未来の時間の中を行き来する者として谷口の作品の中で道しるべとなっています。今回“ある者“が見つけた新しい惑星は、未来なのか過去なのか。”ある者”と共に、時を超える物語が広がる空間をお楽しみください。
『目眩』 勝木有香 / 佐藤雄飛
『目眩 』 勝木有香 Yuka KATSUKI 佐藤雄飛 Yuhi SATO 目に映る物事の形は、常にその輪郭をはっきりと捉えることができない。自身と対象がもつ様々な隔たりが、その本質を揺らし形を曖昧に滲ませていく。勝木の作品では象られた"動き"だけが画面上に時間と共に集積していき、佐藤の作品ではイメージとの隔たりをフィルター越しに描くように、それぞれの役割を持ってシルクスクリーンの版が重ねられています。はっきりとは映らないが、確かにそこにある何かの気配と残像を追う二人の作品をお楽しみください。本展覧会は、同時開催といたしまして ygion(京都) と no-ma(渋谷PARCO)にて展覧会を開催いたします。 また、藤井大丸(京都)では10月7日(木)- 11月7日(日)まで、1Fエントランスにて 作品展示と正面玄関のラッピングを行います。こちらも合わせてぜひご覧くださいませ。 藤井大丸 1階エントランス 2021.10.7 thu - 11.15 mon 10:30-20:00 ※営業時間は変更となる場合がございます。京都府京都市下京区寺町通四条下ル貞安前之町695番地 CANDYBAR Gallery 2021.10.7 thu - 10.24 sun wed-sat 14:00-20:00 / sun 12:00-18:00 close mon / tue 京都府京都市東山区弁財天町19 2F ygion 2021.10.9 sat - 10.24 sun open 14:00-20:00 close mon / tue京都府京都市東山区弁財天町19 4F no-ma(渋谷PARCO) 2021.10.20 wed - 10.26 tue open 11:00-19:00東京都渋谷区宇多田町13-17 勝木有香 1996 大阪生まれ2019 嵯峨美術大学 芸術学部 造形学科 版画・写真領域 卒業2021 嵯峨美術大学 大学院芸術研究科 造形複合分野 修了 Round and round (liveliness)159.4×42.0㎝sillkscreen 2021 佐藤雄飛 1994 神戸生まれ2019 京都市立芸術大学 美術科 卒業2020 京都市立芸術大学大学院 美術研究科 修了 it should...
THE COLLECTION
9月8日(水)より9月26日(日)まで、THE COLLECTION展を行います。 ※本展覧会では、開廊時間を全日12:00-18:00とさせていただきます。 THE COLLECTION 2021.9.8 wed - 9.26 sun OPEN 12:00-18:00 CLOSE mon / tue Artist ジュリアン・オピー / Julian OPIE カウズ / KAWS 五木田智央 / Tomoo GOKITA リュック・タイマンス / Luc Tuymans 作品につきましてのお問い合わせは、お電話・メールにて承っております。 お気軽にお問い合わせくださいませ。
TAKERU AMANO 「VENUS IN MIDSUMMER / 真夏のヴィーナス」
この度、CANDYBAR GalleryではTAKERU AMANO個展「VENUS IN MIDSUMMER / 真夏のヴィーナス」を開催いたします。 昨年の個展に引き続き2回目となる本展では、TAKERU AMANOの代表的な作品VENUSシリーズの新作を展示いたします。 真夏に現れる儚さと可愛さを持ち合わせたVENUSをどうぞお楽しみください。 TAKERU AMANOVENUS IN MIDSUMMER / 真夏のヴィーナス 2021.7.31 sat –8.29 suwed-sat 14:00-20:00sun 12:00-18:00close mon / tue
Garden
「Garden」 花や植物の生命力溢れる力強い様や、儚くも強く美しい様子に魅了されて描かれた作品を、コレクション作品を中心に展示いたします。 「Garden」2021.6.9 wed – 7.25 sun12:00-18:00 ※緊急事態宣言中はこちらの時間にてオープンいたします。close mon・tue artist木村彩子 / Saiko KIMURA草間彌生 / Yayoi KUSAMAジョナス・ウッド / Jonas WOOD谷口典央 / Norio TANIGUCHI藤本純輝 / Atsuki FUJIMOTO桝本佳子 / Keiko MASUMOTO 木村彩子「drawing」2018
ART@DAIMARU【大丸京都店】
5月26日(水)より5月28日(金)まで、大丸京都店7階にて行われますART@DAIMARUにて、谷口典央・藤本純輝の新作を展示いたします。 ART@DAIMARU2021. 5.26 wedー 5.28fri 10:00-19:00 会場 大丸京都店 7階 次世代アートフェスタ Artist谷口典央 / Norio TANIGUCHI藤本純輝 / Atsuki FUJIMOTO 谷口典央 Norio TANIGUCHI1988年生まれ。2020年東京藝術大学 修士課程版画第2研究室修了。油絵や版画、木の板を彫り描いていく版木の作品など様々な技法にて、過去・未来・時間をテーマとして、描く画面の中の人や動物・風景などに物語を見出し描いています。「描く」ことへの深い追求と楽しさをあわせ持った作品です。 Time Travel Log (2021年) 藤本純輝 Atsuki FUJIMOTO1997年生まれ。2021年京都芸術大学大学院修士課程美術工芸領域油画分野修了。主に植物をモチーフとした作品からは植物の生命力を表しているような力強いタッチの絵具の重なりと、幾層にも重ねた繊細な色彩が気配として感じられる独特な作品です。 アサガオ_02 (2021年) 作品等につきましてのお問い合わせは、お電話・メールにて承っております。 お気軽にお問い合わせくださいませ。
THE COLLECTION
4月29日(祝・木)より5月23日(日)まで、THE COLLECTION展を行います。 THE COLLECTION2021.4.29thu - 5.23sun12:00-18:00 CLOSEmon・tue / 5月6日〜11日 Artistアレックス・カッツ / Alex KATZTAKERU AMANO奥村彰一 / Shoichi OKUMURA加納光於 / Mitsuo KANO北川健次 / Kenji KITAGAWA アレックス・カッツ「Brisk Day」1991年 TAKERU AMANO「Venus」2020年 奥村彰一「Cosmic Rider」2020年 加納光於「無題」1979年 北川健次「ペトスル・クリストゥス頌」2006年 作品等につきましてのお問い合わせは、お電話・メールにて承っております。お気軽にお問い合わせくださいませ。
ART ART OSAKA【大丸梅田店】
4月7日-18日まで、大丸梅田店にて行われるART ART OSAKA に参加いたします。 ART ART OSAKA2021年4月7日(水)ー 4月18日(日)10:00-20:00※最終日は18時まで 会場 大丸梅田店15階大丸ミュージアム Artist奥村彰一 / Shoichi OKUMURATAKERU AMANO藤本純輝 / Atsuki FUJIMOTO桝本佳子 / Keiko MASUMOTO 期間中、京都のギャラリーは休廊とさせていただきます。 奥村彰一/Shoichi OKUMURA TAKERU AMANO 藤本純輝/Atsuki FUJIMOTO 桝本佳子/Keiko MASUMOTO
うつわたち
2月18日(木)より3月26日(金)まで、展覧会「うつわたち」を行います。 うつわたち 河井寛次郎 芹沢銈介 富本憲吉 浜田庄司 バーナード・リーチ 2021年2月18日(木)ー 3月26日(金) wed – sun 13:00-18:00 close mon/tue 2月25日(木)
木村彩子 個展「水 雨 緑」
身近な植物を中心とした自然環境を描き続けている画家・木村彩子の個展「 水 雨 緑 」を開催いたします。 木村は、日常で目に留まった植物や風景を自ら写真に撮り、紙や綿布に描画する際にそれらを参照します。 「見たままを描いている」と話す木村の撮影する写真の枚数はあまり多くありません。目にした植物や風景を、一枚ずつじっくりと的確に写真に収めていきます。 多くの作品では、支持体とする綿布にアクリル絵具や複数のメディウムを用いて重層的な下地が作り上げられ、そこに蜜蝋を混ぜた油絵具で描かれています。独自の質感をもった下地の上に筆致の残る透明感溢れる柔らかな色彩が重ねられ、その奥深さと生命力をもった絵具の動きは鮮やかな印象を与えます。 京都・大原三千院の庭を描いた作品「sanzen - in July 7」 今回の展覧会では、木村が京都に数日間滞在をして見て感じとった京都の植物や自然の風景を描いた作品を中心に展示いたします。木村が滞在した時は雨空が続く日々でした。雨が降り、植物や大地が潤い色濃く映る様子や、水の豊かな情景を彼女が感じ、情緒溢れる京都の自然をモチーフに描きました。 また、本展覧会ではCANDYBAR Galleryでの展示と合わせまして、京都・四条木屋町にあるデザインホテルBijuuの各お部屋に合わせました作品を展示いたします。 Bijju 客室 Bijuuのコンセプトである「美しい空間と美しい時間」の中で展示される、美しく透明感溢れる木村彩子の作品をお楽しみください。 Bijuu客室 Bijuu客室 Bijuu客室 木村彩子 「水 雨 緑」2020年9月18日(金)- 10月25日(日) CANDYBAR Gallery14:00-20:00(水曜-土曜)/ 12:00-18:00(日曜)月曜・火曜 休廊 Bijuu京都市下京区木屋町通四条下ル船頭町194 村上重ビル阪急「河原町」駅徒歩1分、京阪本線「祇園四条」徒歩4分Tel 075-353-0802 ※Bijuuでは事前予約にて作品をご覧頂けます。ご予約はお電話にて承っております。exhibition
TAKERU AMANO 個展「ICONS」
藤井大丸、y gion 4F、CANDYBAR Galleryの京都市内3ヶ所にて、主にパリを拠点に活躍するアーティストTAKERU AMANOの自身初めてとなる作品集「ICONS」の発表を記念した個展「ICONS」を行いました。 「Venus and socks」2020/acrylic on canvas 彼の作品は、明快な色彩に、極限まで簡略化された線により描かれた画面が特徴的な作品。シンプルな中に妖艶な艶やかさを感じる人物画や、人生の酸っぱさを表現したレモンや人生の儚さを表現したロウソクなど、モチーフに意味を持たせ作品を制作しています。 AMANO自身初めてとなる京都での展覧会は、3会場同時に発表されます。創業150周年を迎える藤井大丸6階特設スペースでは、会場を部屋に仕立て、家具や静物などをモチーフにした作品を中心に展示。 藤井大丸6階特設スペース AMANOの作品を元にした、1階ラッピングエントランス y gion 4F では、広く落ち着いた色合いの空間を活かした作品を展示。 この空間に合わせて制作された新作「Venus」「SAMURAI」 CANDYBAR Galleryでは、彼の代表作である人物作品を中心に展示。 キャンバス地を活かし描かれた作品 TAKERU AMANO「ICONS」 2020年8月8日(土)- 8月30日(日)※藤井大丸は8月23日まで 藤井大丸京都市下京区寺町通四条下ル貞安前之町605番地10:30 – 20:00 / 年中無休 y goon 4F京都市東山区弁財天町19 y gion 4F14:00-22:00 / 月曜・火曜 休廊 CANDYBAR Gallery京都市東山区弁財天町19 y gion 2F14:00-20:00(水曜 – 土曜) 12:00-18:00(日曜)月曜・火曜 休廊 主催 CANDYBAR Gallery共催 藤井大丸 y gion 4F
第8回目企画展「アレックス・カッツ 展」
第8回目となる企画展では、「アレックス・カッツ 展」を行います。 抑えられた色彩の中で平面的に描きながらも、描く人物や植物などをリアルに表現された絵は、アレックス・カッツ らしい独特の世界観を表現しています。 爽やかな風かおる、アレックス・カッツの作品をお楽しみください。 会期 2020年3月20日(金・祝) - 6月14日(日) 会場 CANDYBAR Gallery 住所 京都市東山区弁財天町19 Ygion2F 電話 075-531-0617 開廊時間 12:00-18:00 ※当面の間は、アポイントメント制とさせていただいております。 休廊日 月曜・火曜 ※臨時休業日等はホームページ内Calendarをご参照ください。 皆様のお越しを心よりお待ちしております。
第7回目企画展「ルーシー・リー 展」
第7回目の企画となる「ルーシー・リー展」は、20世紀を代表するイギリスで活躍した陶芸家ルーシー・リーの作品を展示・販売いたします。 構築的なフォルム、美しい釉薬の器から素朴であたたかみのある釉薬の色調の皿など、彼女ならではの造形世界は多くの人々を魅了し続けています。 繊細でありながらも、凛とした存在感を放つルーシー・リーの世界をどうぞお楽しみください。 会期 11月22日(金)ー 12月28日(土) 会場 CANDYBAR Gallery 住所 京都市東山区弁財天町10 Ygion2F 電話 075-531-0617 開廊時間 14:00-20:00 (火曜〜金曜) 13:00-20:00 (土曜) 休廊日 日曜・月曜 ※ 臨時休業日等はホームページをご参照ください。 皆様のお越しを心よりお待ち申し上げます。
第5回目企画展「POP ART EXHIBITION」
第5回目の企画展となる「POP ART EXHIBITION」は、1950年代にイギリスで誕生後、アメリカに渡って60年代に全盛期を迎えた大衆文化のイメージを利用した新しい芸術の枠組みであるポップアートを展示致します。 本展ではポップアートを代表するスター作家、アンディ・ウォーホルとロイ・リキテンシュタインの2人の作品を展示・販売を行います。 「POP ART EXHIBITION」 アンディ・ウォーホル / Andy WARHOL ロイ・リキテンシュタイン / Roy LICHTENSTEIN 会期 6月1日(土)- 7月15日(祝・月) 会場 CANDYBAR Gallery 住所 京都市東山区弁財天町19 Ygion2F 電話 075-531-0617 開廊時間 14:00 - 20:00(水曜〜土曜) 12:00 - 18:00 (日曜 ・7/15祝・月) 休廊日 月曜・火曜 ※7/15は開廊いたします。 ※臨時休業日等はホームページをご参照ください。 皆様のお越しを心よりお待ち申し上げます。
第3回目企画展「幻影」
2月15日より、第3回目企画展「幻影」といたしましてゲルハルト・リヒター、トーマス・ルフの作品を展示いたします。 会期 2月15日(金曜)〜3月16日(土曜) 会場 CANDYBAR Gallery 住所 京都市東山区弁財天町19 Ygion 2F 電話 075-531-0617 開廊時間 14:00 - 20:00(水曜〜土曜) 12:00 - 18:00(日曜) 休廊日 月曜・火曜 ※臨時休業日等はホームページをご参照ください。 皆様のお越しを心よりお待ち申し上げます。
第2回目企画展「OUTLINE」
11月15日より、第2回目企画展「OUTLINE」といたしましてジュリアン・オピーの作品を展示いたします。 会期 2018年11月15日(木曜日)〜12月25日(火曜日) 会場 CANDYBAR Gallery 住所 京都市東山区弁財天町19 Ygion 2F 電話 075-531-0617 開廊時間 14:00 - 20:00(水曜日から金曜日) 13:00 - 20:00(土曜日) 12:00 - 18:00(日曜日) 休廊日 月曜日・火曜日(12月24日、25日は開廊いたします) ※12月24日(祝・月)、25(火)は、14:00-20:00 オープンとなります。 ※臨時休業日等はホームページをご参照ください。 皆様のお越しを心よりお待ち申し上げます。
ぼくたちが好きなART vol.1
9月2日(日曜)よりCANDYBAR Galleryがグランドオープン致します。 ギャラリーオープン企画としまして「ぼくたちが好きなART vol.1」を開催致します。 左からKAWS Presenting the Past, STAY STEADY, You should know I know ぼくたちが熱狂するアート。 ぼくたちが指すものは、ファッションや音楽などのサブカルチャーとアートが繋がって来た80年~90年代が思春期だった世代。1980年代からはグラフィティーがアートとして確立された時代でもあった。ストリートカルチャーが世に認められたエネルギーを思春期に見て感じていた若者たちは自ずとのめり込んだ。新しいものを生み出すエネルギーは観るものを熱狂させ新しい息吹に希望を持った。 そのれから時が経ち、アーティストたちはよりアート性を高め、現在一流のアーティストとして活躍している。 そんな時代を生きて来たアーティストを特集する今回はBarry McGee、KAWS、五木田智央の3人をフューチャーし、展示している。 本企画の3人を結ぶキーワード。 3人の今回の企画展の共通キーワードははキャラクター。 それぞれの作家の作品モチーフをキャラクター化し作品に落とし込んでいる。また、3人ともにサブカルチャーとの繋がりも積極的に行う。 そして作家それぞれの繋がりは、KAWSは2年ほどBarry McGeeと共に生活をし、Barry McGeeと五木田智央はミュージシャンであるTEI TOWAのジャケットのデザインを行っている。有名な話だが、五木田智央がニューヨークのギャラリー、メアリーブーンの取り扱い作家になったきっかけが、メアリーがKAWSの自宅を訪れた際コレクションしていた五木田智央の作品をみて気に入ったからと言われている。 同時代に生きて活躍する3人の作品を展示し、ぼくたちが好きなアートとして企画した。 「ぼくたちが好きなART vol.1」 会期 9月2日(日曜日)〜 10月29日(月曜日) 会場 CANDYBAR Gallery 住所 京都市東山区弁財天町19 Ygion 2F 電話 075-531-0617 開廊時間 14:00 - 20:00(水曜日から金曜日) 13:00 - 20:00(土曜日) 12:00 - 18:00(日曜日) ※臨時休業日等はホームページをご参照ください。
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